安曇野市議会 2022-09-13 09月13日-03号
平成27年に策定された新市立博物館構想では、15年から20年後に新しい博物館を整備することになっています。令和12年から17年がその時期になりますが、具体的な検討について進捗を伺います。 ここで、参考までに会派視察について御紹介します。 先日、会派政和クラブで新潟県十日町市に行き、2020年にオープンした博物館を視察しました。十日町市は、本市と同じ平成17年に5市町村が対等合併して誕生しました。
平成27年に策定された新市立博物館構想では、15年から20年後に新しい博物館を整備することになっています。令和12年から17年がその時期になりますが、具体的な検討について進捗を伺います。 ここで、参考までに会派視察について御紹介します。 先日、会派政和クラブで新潟県十日町市に行き、2020年にオープンした博物館を視察しました。十日町市は、本市と同じ平成17年に5市町村が対等合併して誕生しました。
また、市が平成27年に策定した新市立博物館構想の進展が大変気になっております。美術作品や博物の収蔵との関係もありますし、市長の標榜されている市民文化の高揚にも大いに寄与できるものです。
市には、合併から10年目の平成27年度にまとめられた安曇野市新市立博物館構想、今、構想として省略して申し上げますが、が、あります。太田市長とは旧知の間柄ともお聞きしておりますが、現在、県の歴史館、特別館長をお務めの笹本正治先生に策定委員長をお願いし、識見を持つ皆さん方の1年にわたる検討を経て、まとめられた構想であります。
その後、平成27年11月に、安曇野市新市立博物館構想、令和3年6月に長寿命化計画をそれぞれ作成いたしました。当時、施設は郷土安曇野を理解するのに欠くことのできない資料の収集・保管・活用等を担っておりまして、指定管理により文化財保護係、他の資料館との系統的な資料管理や事業運営が困難となったため、直営に戻したという経過がございます。 以上であります。 ○議長(召田義人) 増田議員。
例えば、安曇野スタイルのお店にテナント的に入っていただく案や、安曇野市新市立博物館構想の場所にする案などです。 それでは、商工観光部長にお答えをお願いしたいと存じます。 ○議長(召田義人) 鎌﨑商工観光部長。 ◎商工観光部長(鎌﨑孝善) それでは、お答えさせていただきます。 先日から同様の質問をいただいておりますので、一部重複する部分がありますが、よろしくお願いします。
松本市ではまるごと博物館構想を掲げていますが、文化観光を推進するための市長の考えと文化観光推進法に基づく拠点計画、地域計画の策定に取り組むことについて、市長の見解を伺います。 ○議長(村上幸雄) 臥雲市長。 ◎市長(臥雲義尚) 文化観光の推進に関するご質問についてお答えいたします。
人的なそういう教育といいますか、やっているということで、次、ちょっと違う観点から質問しますが、平成27年、安曇野市新市立博物館構想が策定されましたけれども、平成23年9月に策定された安曇野市文化振興計画が基本となり、数度の策定委員会で議論の末、完成した構想であります。 しかし、この中において、防災上の観点から記されている項目は僅か数行です。
3点目、まるごと博物館構想による具体的な交通体系は出来ているか。
要旨3、まるごと博物館構想についてお聞きします。 1点目、構想の進捗状況と市民参画について。 聞くところによると、業者に丸投げし、地元の参加者がほとんどないと聞いています。また、当初のまるごと博物館構想を策定した検討委員会の笹本正治県立歴史館館長をはじめとする学識経験者は関与しているのでしょうか。
松本まるごと博物館構想に始まる基幹博物館基本構想において、建設場所については単に社会教育施設にとどまらず、中心市街地の活性化に寄与すべきものとし、機能面としての展示内容は深くその視点に関係するものとしています。そして、現在建設に関わる全ての関係の皆様には、その視点で取り組んでいただいていると確信をしています。
私は横山地区、鳩吹公園一帯の豊かな恵まれた自然を活用して整備することは、市長が常日頃から話している「屋根のない博物館」構想の第1号館がこの横山の地にできるのではないかと、大いに期待をしております。 将来的に市民がこの鳩吹公園一帯に訪れても、飽きずにそして自然の中で楽しく一日ゆっくり過ごせる、憩いと交流の広場にしていただきたいという思いが私にはあります。
子育て支援センターの充実や臥竜公園一帯の先導的官民連携事業、まるごと博物館構想は、市長選の重点事業であり公約でもありました。このためにリーダーシップを発揮することは市長の責務であります。 そして、大きな組織を運営する場合には、ケース・バイ・ケースでトップダウンとボトムアップを使う必要がございます。
加えて、議案第46号 2020年度須坂市一般会計補正予算第3号のまるごと博物館構想を核とした人・地域資源で紡ぎだすまちの元気創出事業の分科会審査と一体的に審査を行うほうがよいのではないかという申出があり、採決の結果、本事件決議案は6月30日の福祉環境委員会で審査を行うことに決しました。
また、「まるごと博物館構想」、「インター周辺開発」、「暮らし観光」など、感染症対策をしながら「新しい生活様式」が取り入れられるというふうに思っております。何より地域の皆さんが自ら考え、地域の魅力向上のために取組をされておられますので、そういうものを国・県などの事業も活用して支援をしていくことが大事ではないかなと思います。
また、機能分散型総合博物館の構築をしながら、地方創生推進交付金などを活用し、まるごと博物館構想を進めてまいります。そこでは、住民の皆さんがふるさと須坂に愛着と誇りを持つ事業として、地域の歴史や文化・芸術を知る講座や町並みめぐり、匠の技を知る講座、ワークショップ、地域の歴史、文化財などを紹介できる市民を養成するための講座、小学生の地域学習に利用できる仕組みづくりなどを考えてまいります。
人・地域資源で紡ぎだすまちの元気創出事業では、国の地方創生推進交付金の交付決定を受け、まるごと博物館構想を核とした人・地域資源で紡ぎだすまちの元気創出事業を実施するため、協議会への負担金8,810万円を計上しました。 体育施設整備事業では、令和元年東日本台風で被災した福島スポーツ広場にある芝生広場の代替施設として北部運動広場を人工芝化するため、設計業務委託料を計上しました。
今まで取組をしてきたところでありますが、今後もこれまで行われてきた地方創生に向けて、国の交付金などを活用をして事業展開を図っていくということも大事なことだと思っておりますし、また、須坂市や北信地域にとって大きなプラスとなる須坂長野東インター周辺の大規模開発事業、この確実な実現を図ることと、それとともにその効果を市内全域に波及させ、市街地への回遊性を高めることを目的とした新たな地方創生「まるごと博物館」構想
まるごと博物館構想が提案された時点では、活用が決まっていないとの理由から「しらふじ」の名称はありませんでしたが、先日配付いただいた資料では須坂藩堀家の館町のくくりの中に記載されていましたのでお伺いいたします。 1点目、まるごと博物館構想にどのように組み入れていくのでしょうか。 以上、御所見をお伺いいたします。 ○議長(中島義浩) 答弁を求めます。--滝沢まちづくり推進部長。
しかし、県史跡八丁鎧塚は貴重な文化財であるため、引き続き市と地域が協力し、まるごと博物館構想等の中で活用を図っていく。また、出土品は現在市指定文化財となっておりますが、今後、県指定を目指すなど、その価値が広く認められるように努めていくことといたしました。
要旨4、まるごと博物館構想とどのように連携していくのか。 市内に点在する文化施設や文化財、歴史芸術、郷土食、それらを取り巻く人の全てを活用したまるごと博物館構想では、文書館は文化財保存活用倉庫とともに分館として位置づけております。 しかし、文書館の性質上、絵画などの芸術品を見たりするのとは違い、一般の方にとってはなかなか興味を持ちにくい分館だと思います。